メンバー紹介

枚方 剣道】
  牧野明剣館 
 指導者・会員

  名前 段位・級・成績
代表 福山和夫 教士七段
管理 志賀 勝 錬士六段
一般 松田市蔵
錬士七段
  光崎昌利 錬士六段
  青田実千子
五段
  渡邊久美 三段
  二森敬介 六段
  久野顕生 五段
  原田真次 三段
  鶴長亮太 四段
  川野直樹 二段
  村尾裕一 四段
  山本明典 三段
  二森淳子 三段
  川野顕士 三段

東海暉 二段
  川野穣也 二段
  かのん 二段
  ゆめ 1級
  すずは 1級
  みあ 1級
枚方総体 基本の部
 優秀賞
枚方総体 団体戦
 4年生以下の部 第3位
  ゆうや 1級
枚方総体 団体戦 
4年生以下の部 第3位
  りと 2級
枚方総体 団体戦 
4年生以下の部 第3位
  はやと  
  あらた 枚方総体 団体戦
1・2年生の部 準優勝
  ゆうた 枚方総体 団体戦
1・2年生の部 準優勝
  いっしん  
  そらひろ 枚方総体 団体戦
1・2年生の部 準優勝



・実力を定期的に試せる対外試合が多数あります

枚方市内の中学校で剣道が必修科目になりました
(当道場では小学校卒業までに全員昇級審査1級合格を目指しています)

・剣道に必要な防具/道着/竹刀等、サイズが合えばお譲りします

・駐車スペースがあるので車での送迎が可能です

 

ごあいさつ 代 表 福 山 和 夫
●道場名「明剣館」の命名 道場名を「明剣館」と命名したのは、剣道という1つの道を歩き追い求める中に、シビアながらも楽しい雰囲気、中身の濃い明るさを大切にしたい思いがあったからです。 求める充実感と同じ道を歩く仲間の輪、毎週日曜日の朝と木曜日の夜のやって来るのが、 「日曜の朝は "日"光の下で 木曜の夜は"月"明かりの下で」 稽古に励むことが楽しみで待ち遠しい、これからもそんな道場でありたいと思います。

●地域への想い 稽古場所である枚方市立殿山第二小学校は、私自身が卒業した母校でもあります。すなわち枚方,牧野の地は私を幼少時から育んでくれた地です。今日この牧野で、剣道を通じて自分自身を鍛え、そして地域の子供達の育成に貢献出来ることは、私にとってかけがえのない幸せです。

●年月を経て 現在、会員が道場で熱心に稽古に励む活気ある光景を見ていると、喜びに耐えません。私達が向上を目指すのと並行して、かつては小・中学生であった会員も成長し、次代の明剣館を担う人材に育ちつつあります。剣道で学んだことを礎にして、今は社会で活躍する教え子達、そして今も共に道を歩き続ける仲間・・・。道場を主宰する者として、嬉しい限りです。私自身も剣道を通じて多くの出逢い、数多くの学びと変化がありました。今後とも、会員の皆さんに素晴らしい世界が提供できる道場でなければならないと思っています。

●同門の仲間として  私達は、明剣館の旗印の下、同じ道を歩こうとする同門の仲間であります。そして、この素晴しい同志をあらためて認め合いたいと思います。そして、決して独善に陥ることなく、正しきを論じ合いながら、広場ではなく、道場としての真価を発揮したいと思います。日本人の優れた文化遺産を吸収し、より工夫を凝らし叡知を以て、後進に託し史実の1ページをつくる、こんな志を胸に抱いて、取り組みを重ねていきたいのです。今、明剣館の全ての芽に花を咲かせ、そして豊かな実を付けさせたいとの思いを強く持たざるを得ません。 私も多くの会員とともに剣道の同じ道を歩んでいます。1人1人に花を咲かせるだけに終わらず、必ず実を稔らせたいのです。それは、必ずしも純然とした剣道の実技に限定するつもりはありません。剣道の稽古や学びが自分の生き甲斐になるというのは、確かに素晴しいことです。しかし、例え稽古が中断してもそこから得たものが自身の血肉となっているならば、それはそれで剣道は非常に価値あるものだと私は思います。 これからも明剣館が、その輪の中にいる人々にとって、幸せを感じることができ大切な価値を見出すことができる、そんな道場であることを心から願いつつ・・・・・。